かな~りうれしい裏ショートカット☆_VBA.VBE

F2、

エクセルでは、セルの編集を行えるようになりますね。

そのくせで、オブジェクト名の変更しようとした時にも

押ししちゃうんです><

そして、最初は、オブジェクトブラウザなるものが表示されて

びっくりしちゃいますよね~

そして、元のコードウィンドウに戻れない~、

までがお約束(笑)

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オブジェクト名の変更は、ホントは、F4ですヨね。

これに慣れるまでは、しばらくかかりました( ̄▽ ̄;)

そして、コードウィンドウに戻るのは、F7ですね。

これらは、メニューバーの「表示」のメニューで確認できますね。

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VBAに慣れてくると、自分から、F2を押して、オブジェクトブラウザー

見に行くようになります。

これが、また一つ大人の階段を昇ったようで、うれしいところです(笑)

 

 さて、そうしますと、今度は、ちょっとOB(←オブジェクトブラウザー)を

見るだけなのに、

F2を押して、その後に、離れたF7をわざわざ押しに行くのが

ちょっとめんどく感じられます。

 

 この時に、「Ctrl+Tab」を押しますと、

なんと!コードウィンドウに復帰しちゃいます!!

 F2からの~、「Ctrl+Tab」

 とても近くにあって、お手軽ですね^▽^

 

 そして、この「Ctrl+Tab」、それだけじゃないんです!

 B’z稲葉さんの、「それだけじゃないや」が、頭の中をリフレインしちゃいます(笑)

 なんと!コードウィンドウや、イミディエイトウィンドウにいる時には、

プロジェクトエクスプローラの中のカーソルを移動させることができるんです!!

 先程のメニューの中には、「プロジェクトエクスプローラ:Ctrl+R」と書かれていますが、これは、ピンポイントで、移動して終わりです。

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 この快適さは、複数のエクセルのマクロブックを同時に開いている時に

実感できます!

「Ctrl+R」ですと、、、

「Ctrl+R」押した後のカーソル移動は、↑↓の矢印キーでしないと

いけません.

そして、シートが多いと、シートモジュールエリアも通っていかないと

行けません。

めんどい!!

「Ctrl+Tab」ですと、各プロジェクト内では、

モジュールを1つずつ上に上がっていき、

シートモジュールエリアに入ってしまうところにきたら、

上のプロジェクト(エクセルブック)の標準モジュールへと

ジャンプしちゃいます♪

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 これで、そう言えば、あのファイルに書いてあったコード確認したいなぁ、

と思った時に、

わざわざマウスに持ち替えなくても、

高速で、確認をすることができるようになります☆

もちろん、通常のように、

「shift+ctrl+Tab」で、プロジェクトエクスプローラー内の

カーソルは、逆の下方向に移動しますので、

下に表示されている、モジュールもチェックしに

行けちゃいますね♪

 

 ちなみに、このことを書いてある記事は無かったので、

かなり裏ウラなお話です(笑)