こんにちは~~ 

昨日、以下の記事を書きました。

rasemo.hatenablog.com

 名前を付けると、関数とかでの引数の指定で楽にはなるのですが、

シートコピーした時に、

「名前がダブっていますよ。だから付け替えろや、ゴラァ!」

と言う悲劇に合うようになったせいか、

いつしか、僕でも使わなくなりました。

 紹介したものの、自分でも必要ないじゃ~~ん

って思っていました。

 

 ですが、今日発見しました! 有効な場合を★

 

 シートに、ActiveXコントロール(『オブジェクト』)を

入れることがあります。

  このオブジェクトの動作については、シートモジュールに、

コードを追加していきますが、

ご存じのように、オブジェクト名をプロパティで変えておくと、

その後の記述はとても楽に、そして分かりやすくなります。

 オブジェクト名の変更は、通常、

VBEの「プロパティウィンドウ」の『オブジェクト名』で行います。

 この通りに行おうとすると、次のどちらかの手順を踏むことになります。

1①キーボードからマウスに変えて、

 ②『オブジェクト名』をクリック。

 ③またキーボードに。

 ④新しいオブジェクト名を入力。

 ⑤またマウスを持って、コードウィンドウをクリック。

 ⑥またキーボードに。

 

2①ショートカットキー「Ctrl+R」→F4→Tab

 「プロパティウィンドウ」の『オブジェクト名』

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 ②新しいオブジェクト名を入力。

 ③ショートカットキー「Ctrl+R」→Enter

  (コードウィンドウに戻る)

 

 ですが~~、

シートで、ActiveXコントロール(『オブジェクト』)を

挿入した直後!

 まだオブジェクトが選択されている状態で、

すかさずっ!

◆ Alt+F3 !!!!

 そうすると、名前ボックスに移動して、オブジェクト名を変更する

ことができます(^^♪

 そうすると、VBEを開いた時、そのプロパティウィンドウの『オブジェクト名』も

すでに、新しいオブジェクト名となっているのですぅ~~

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 結構慣れると大きいかも~~

 小っちゃいことからコツコツといきましょ~~\(^▽^)/